悩んでいる自分を受け入れ、じっくりと向き合うことの重要性
僕自身の経験や、これまで読んできた本、聞いてきた話などをもとに僕なりにいろいろと考えたことを簡単にまとめてみました。まだまだ考えも文章を書く力も未熟ですが、読んでくださる方に少しでも有益なものとなれば幸いです。
1、悩んでいる自分を受け入れ、じっくりと問題と向き合う
悩むことについて、ネガティブに考える方はけっこう多いと思います。
確かに自分が何かに悩んでいて仕事や恋愛やその他いろいろなことが上手くいかないでいる間に、友人やライバルが順調に物事を進めているのを見ると、良い気持ちはしませんし、悔しい気持ちになりますし、自分だけが取り残されるのではないか、と不安な気持ちになり、焦りたくなるでしょう。
それと同時に、悩んでいる自分がとてもカッコ悪く見えて、どうしてこんなところで止まっているんだろう、と嘆かわしく思うかもしれません。そんな時にどのように考えたら楽になれるのでしょうか。今回はそのヒントについていろいろと自分なりに考えてみました。
2、悩んでいる自分を許してあげよう
自分を許す。
いろいろな方法があると思いますが、結局はやはりこれに尽きるのではないかと思います。
思いえがく理想の姿とは程遠く、苦しんで前に進めないでいる自分をまずは許してあげるべきかなーと思います。
本当の意味で前に進んでいくためには、きっと今の自分を受け入れなければならないはずだからです。
3、解決を急がない
人生にはやるべきことがたくさんあります。自分が理想とする生き方をするためには、一日24時間では足りないという方も多いでしょう。
そんな中で、何か問題に直面して前に進めないでいると、早く問題を解決したい気持ちになると思います。確かに仕事のやり方とか、そういった技術的な課題であれば、早く効率的に解決した方が良いでしょう。
しかし、「これからもこの生き方でいいのか?」とか「今まで頑張って物事に取り組んできたが、何だか最近それが虚しくなってきた」みたいな感じの悩みであれば、じっくりと時間をかけて向き合うべきだと思います。
読んでいる人が何でも効率的に割り切れるかのように考えてしまうような、書き方の文章を時折目にしたりしますが、じっくり取り組むべき問題には、やはり時間をかけてじっくりと向き合わなけてばならないでしょう。
4、最後に
これが正しい!と自信を持って言い切ることは出来ませんが、僕自身の経験や耳にしてきた話をもとに、いろいろと僕なりに考えて、書いてみました。
少しでも考えるきっかけやヒントが提供出来れば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。