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DaiChanのブログ

文系大学生DaiChanの雑記ブログです。

大学生は何を考えてアルバイトするべきか(1) 僕のアルバイト経験談

昔と違って、今は大学生のほとんどが何らかのアルバイトをして、お金を得ていると言われています。

実際、僕の周りの友達もアルバイトをしているか、もしくは経験しています。僕の周りの大学生のうちアルバイトを一回もやったことがない、という人は僕の知っている限りではゼロでした。

ほとんどの人は、地元や大学周辺のスーパーやコンビニや飲食店などでアルバイトをしたり、塾の講師や家庭教師をしたり、もしくは携帯ショップやコールセンターなどの高度な接客の技術が求められるようなところで学生アルバイトとして、フルタイムの契約社員に混じって働いていたりします。

どこかに継続されて雇用されているわけではない、という人も、学生サービスセンターなどで人材登録を行い、定期的に単発のアルバイトをこなしている感じです。

そこで、今回は大学生がアルバイトをする上で頭に入れておきたいことや、アルバイトをする上での考え方について書いていきたいと思います。

なお、この記事では「大学生」のアルバイトについて書いています。したがって、専門学校生や高校生のアルバイトについては触れていません。その理由は、僕が大学生であるからということと、専門学校生や高校生のアルバイトについては、実際に詳しく話を聞いたりすることがあまりなかったので、記事を書くための十分な知識がなかったからです。

しかし、学業とアルバイトの両立というテーマ自体は、多くの学生にとって普遍的なテーマであることは間違いないはずなので、何らかのかたちで参考になるかもしれませんし、そうなってくれることを祈って書いています。

 

なお、あらかじめ断っておきますが、結構な長文になりそうなので、2、3回くらいに分けて書きます。

今回は僕自信のアルバイト経験について詳しくお話しし、次回の投稿にて、大学生がアルバイトをする際に、どのようなことを頭に入れておくべきなのか、ということについて僕自身の経験を基に話していきたいと思います。

 

では、本題に入ります。

 

アルバイトをすることで、僕たちは労働に対する対価として賃金を得ることが出来ますし、また、大学生のうちに、社会人になる前に学校の外で雇われてみることで、社会で生きて行く上で絶対に必要になってくる貴重な社会経験を積むことが出来ます。

しかし、良いことばかりではありません。どこかで雇われて働くということは、自分自身とその職場の人たちとの間に人間関係が生じることを意味します。また、お金をもらって働くということはそれだけ責任も伴ってきます。

したがって、アルバイトをするということは、それだけ悩みが増えるということでもあります。

もちろん、これは大学生に限った話ではないでしょう。社会人の場合は、学生の倍くらい働きますから、学生以上に人間関係も上手く築かなければなりませんし、正社員として勤める場合はもちろん、契約社員としてフルタイムで勤める場合も、自分がする仕事に対してかなりの責任が生じてくると思います。

 

ただし、ここで一つ重要なことを確認しておかなければなりません。

それは、学生の本分は「学業」であるということです。

大学生が社会に対しての責任を一切負わないとか、職場において大学生が無条件に優遇されるべきであるとか、そういうことを言いたいわけではありません。

しかし、せっかく受験勉強をして、入学金も授業料も支払って、大学に通っているのですから、大学での生活とアルバイトをしっかりと両立させるべきです。

 

では、どのようにしたら上手く両立できるのでしょうか。

僕はアルバイトとの向き合い方が重要になると考えます。

どのようなアルバイトとの向き合い方がベストなのかは、人によって異なってきますので、一概に何が良いとは言えないのですが、僕自身の経験をもとにちょっと書いてみようと思います。

 

僕は大学入学から間もなくして、大学の近くのスーパーでアルバイトを始めました。確か6月くらいからでした。

バイト先を決めた理由は、いくつかあります。

1つ目は、まだ自分の車どころか免許も持っておらず、自動車学校に通うお金もなかったので、大学から歩いていける場所でなければならなかったということです。

学生が車を持つというと、すごく贅沢なことに聞こえるかもしれませんが、沖縄では公共交通機関があまり発達してない上、唯一の移動手段であるバスもほとんど時間通りに運行しないので、大学で授業を受けた後にバスでアルバイト先に移動するという通勤方法をとると、遅刻のリスクがすごく高まります(笑)。

車のない沖縄での生活は、不自由そのものなのです(笑)。

2つ目は、家庭があまり裕福ではなかったので、ある程度がっつり働いてがっつり稼ぐ必要があったということです。

大学の近くにはコンビニがいくつかあったのですが、求人情報に掲載されていた時給と勤務時間から月の手取りを計算してみると、明らかに十分ではなかったので、がっつり働けるスーパーを選びました。

 

1日5時間の労働で、休みは月に8日程度という契約でした。なので、契約通りに働いたとしても月に100〜110時間は働くことになります。

 しかし、実際は毎日のように残業がありました。というよりも、残業しないと終わらせることが出来ないくらいの仕事量を与えられて、それを終わらせるまで帰れないというシステムでした。

「自分の仕事は責任を持って最後までやれ」と上長や他の社員から言われ、他のアルバイト生もそれに従っていました。

僕も高校を卒業したばかりで世間知らずでしたし、お金は絶対に必要だったので、不条理な残業も意味の分からない説教も受け入れてました。

今になって振り返ってみると、かなりのパワハラだったと思います(笑)。

しかし、僕は良くも悪しくもそのような状況を乗り越えて、1年半続けました。

1年が経過したあたりからパワハラはほぼ無くなりました。ずっと社畜を続けてきたおかげで、仕事をだいぶ覚えていたからです。また、仕事をする上で周りの人たちが僕に対して何を求めているのかが、だんだん分かるようになってきました。

他のアルバイト生やパートのおばさん達からも信頼を得るようになっていたので、社員も僕を信頼するようになっていました。

そのようなこともあって、僕はアルバイトに対してほとんどストレスを感じなくなっていました。もちろん、相変わらず仕事内容はきつく、残業もあったのですが(笑)。

かなり多忙な毎日を過ごしていましたが、勉強とアルバイトの両立も出来ていたし、何より充実していました。休みの日には、アウトレットモールなどに一人で出かけて行って、洋服を眺めたりして楽しむくらいの元気がありました。そして、じっくり選んだ洋服を買うお金もありました。もちろん、そこまで高価なものではありませんでしたが。

 

ただ、大学3年次になる前くらいにそのアルバイトを退職しました。3年次からは勉強がもっと本格的になるし、将来についてもよりしっかりと考えなければならないので、この多忙さでは厳しいだろうと思ったのです。

退職はちょっと難しくなるかと思いきや、とてもスムーズに出来ました。円満退職でした。

「次の繁忙期が終わったら退職したいのですが、、、」と店長や上司に相談すると、「分かりました。繁忙期までいようという気持ちはとても嬉しいです。将来に向けて頑張ってください。」と笑顔で言われたので、少し拍子抜けだったのを覚えています(笑)。

僕の働き過ぎを心配していた大学の友人たちから、ようやくあのアルバイトを辞めれたんだね、という風に言われたのですが、僕としてはようやく抜け出せたという感じよりも、やりきったという感じの方が強かったです。

 

現在は別の接客業のアルバイトをしています。

詳細は書くことが出来ないのですが、とてもホワイトな会社です。

基本的に残業は無く、休みも取りやすいです。また、勤務時間内に終わらせることが出来なかった仕事については、翌日に引き継ぐことが許されているので、ストレスを感じることはほぼありません。

なのでもう1年半くらい続けているのですが、あっという間に過ぎていたという感じです。 

 

以上が僕のアルバイトの体験談です。

今回は以上になります。次回の投稿では、僕のアルバイト経験談を基にして、大学生がアルバイトをする際に、何を頭に入れておくべきなのか、そしてどのようなことを考えるべきなのか、についてもう少し客観的に書いていきたいと思います。